経営右腕塾

多くの若手経営者・若手創業者・
後継経営者が抱くお悩みは…

経験不足・知識不足の不安
  •   経営の全体像が把握できていないので、自分のやり方が間違っていないか不安だ
  •  全力で経営に取り組んでいて毎日充実しているが、たまにバーンアウトして何もできなくなる
  •  経営数値について理解している自信がなく、重要な決断を間違えないか不安だ
社員との人間関係や組織の悩み
  •  会社を継承したが、先代との確執があり、思い切った経営ができない
  •  古参社員や一般社員をうまく巻き込めず、じれったさを感じる
  •  経営管理の仕組みが整っていないため色々な施策がやりっぱなしで、経営に停滞感がある
経営方針に関する不安
  •  会社の方針や将来のビジョンが描けなくて、不安だ
  •  自社の強みが漠然としており、これから生き残っていけるか心配だ
  •  先代から引き継いだ事業を、どのように自分らしく変容させたらいいか分からない
  •  経営方針を先代のものから変えていきたいが、既存の社員にうまくそれを伝えられない
  •  会社の成長・拡大にあわせて経営計画を整えたいが、やりかたがわからない

そんな経営者の未来を拓くために
「経営右腕塾」を開催します

上記のお悩みは、
代表・細江が多くの若手経営者と接する中で、
直に見聞きしたお悩みです。
これらを解消するために、
一般的な経営塾や経営勉強会の内容に囚われず、
本当に必要な内容を厳選して構成したのが
「経営右腕塾」です。
だから、現実の課題に即した、
実践的な内容になりました。
今までの経営塾に馴染めなかった、
もしくは満足できなかった経営者さまに、
ぜひご参加いただきたいと思います。

「経営右腕塾」で
あなたに叶えて欲しいこと

01

経営者として
成長する

02

社員との関係や
会社の組織力に
自信を持つ

03

自社の
経営スタイルを
確立する

経営者として
成長する
  •  経営の全体像を理解し、経営者として何をすべきかを明確にイメージできるようになる
  •  気の置けない仲間との定期的なコミュニケーションで気力をチャージし、常に高いモチベーションを維持できるようになる
  •  経営数字への理解が深まり、重要な決断を、自信を持って下せるようになる
社員との関係や会社の組織力に
自信を持つ
  •  先代との確執を解消し、自分らしい経営を全力で推進できるようになる
  •  全社員一丸となって、自分を中心とした新しい経営が実行できる
  •  経営管理の体制を整え、実施と振り返りの中で経営のレベルアップを実現できる
自社の経営スタイルを確立する
  •  経営理念やビジョンが描けるようになり、経営方針や自分のやるべきことが明確になる
  •  自社の強みを明確化し、時代の変化に合わせた経営戦略を描けるようになる
  •  先代から継承した会社に、自分の理想や哲学をバランスよく取り入れられる
  •  先代とは経営方針を変えつつも、従業員にも変化についてきてもらえる
  •  会社のステージに合わせた経営計画をしっかりと作ることができる

経営者のステージアップを叶える全9回の講座の内容

全9回講習/月1回

第1回
経営とは何か?
第2回
自社の強みを生かす事業戦略の立て方
第3回
自社の強みを生かす事業戦略の立て方
第4回
機能戦略と目標管理の仕方について
第5回
経営数値の見方について~管理会計を中心に~
第6回
経営数値の見方について②~管理会計を中心に~
第7回
戦略的会議・個人面談等によるPDCAの回し方について
第8回
人材教育の仕方について~自立型人材の育成法
第9回
中期経営計画の立て方について、個別感想
01
経営とは何か?

経営とは何か?あまりに意味が広く、答えるのが困難な言葉の一つですよね。著名人の言葉を通じて、皆さんと共にワーク形式で「経営とは何か」を考えていきます。

02
経営理念と
長期ビジョンの立て方

「経営理念を立てましょう」とか「経営にはビジョンが必要です」そんなことは、どの本にも書いてあることです。しかし、本当に自分がワクワクする理念・ビジョンを立てることは非常に難しいことです。どうやったら、立てられるか?実は、正しい作成方法があります。ここでは、深く腑に落ちるような理念・ビジョンの描き方を学tびます。また後継者の方は、先代の経営理念の変容の仕方も学んでいきます。

03
自社の強みを生かす
事業戦略の立て方

中小企業の戦略とは何か?ズバリ言いますと、それはニッチNO.1戦略です。中小企業は、価格競争に巻き込まれたら、ひとたまりもありません。ここでは、オンリーワン事業を開発することで、市場を創造していく手法を学びます。

04
機能戦略と目標管理の
仕方について

「組織は、戦略に従う」ドラッガーの有名な言葉です。事業戦略を活かすためには、組織・経営管理といった機能戦略や個別目標管理が不可欠となります。ここでは、経営の仕組のベースを作る機能戦略と社員個々の成果を上げるための目標管理の仕方を学びます。

05
経営数値の見方について
~管理会計を中心に~

ここでは、いわゆる簿記だったり、損益計算書・貸借対照表の見方といった単純なお勉強はしません。このような財務会計は、はっきり言って、ほとんど経営の役に立たないからです。ここでは、経営にとって大切な管理会計の考え方、事業施策についての有効計数や利益とキャッシュフローの流れについて学びます。図や表を使ってわかりやすく解説しますのでご安心ください。

06
経営数値の見方について②
~管理会計を中心に~

5講に引き続き、管理会計のお話をします。ここでは、経営数字を外部機関が見たときどのような基準で評価するのか及び、節税は「善」か「悪」かといった経営者が真に知りたい経営数字にまつわる情報についてお話をしていく予定です。

07
戦略的会議・個人面談等による
PDCAの回し方について

会議や個人面談は、PDCAを回すには非常に有効な手段となります。と同時に、会議等は放っておくと、無尽蔵に増え、社員のモチベーションを下げる悪の根源にもなってしまいます。ここでは、「有効な会議とは何か」や、「コミュニケーション(ファシリテーション・コーチング)の仕方」を学びます。

08
人材教育の仕方について
~自立型人材の育成法

ここでは、人材育成がテーマとなります。単なる人材育成ではなく、自立型人材育成法とは何かについて学びます。特に後継者の方は、古参社員・新入社員をどう巻き込んだらいいのか非常に苦しみます。教育は永遠のテーマであり、我々もそこに挑戦し続けています。皆さんと共にワーク形式を交え学べたらと思っております。

09
中期経営計画の 立て方について、個別感想

ここでは、中期経営計画書の立て方について学びます。経営計画は、単なる数値計画のことではありません。中長期のビジョンを社長自身が決意して、現状とのギャップを認識することに本質があります。ここでは、右腕流中期経営計の立て方を学びます。また、最終講になりますので、経営塾を受講した感想を皆さんでシェアしていただきます。

経営右腕塾
は他の経営塾と何が違うのか?
経営者仲間との
ディスカッションや
意⾒交換で、

学びを実践し定着させる
座学による知識の詰め込みや、練習問題を解くのではなく、⾃社を題材にして学びを実践するので、実⽤的な知識と実⼒が⾝に付きます。毎回の受講で、⼀緒に参加している経営者仲間とディスカッションしたり、講座の時間外もグループチャットで活発な意⾒交換ができ ます。毎回の宿題を通じてPDCAを回せるので、受講期間中に経営改善ができます。
9回連続の講義で、
経営を正しい順番で網羅的に

理解できる
講義の内容は、経営の全体像の理解、経営理念と長期ビジョンづくり、事業戦略、組織作りと評価制度、経営数値の理解と習得、会議やミーティングの実施方法、人材育成、経営計画など実に幅広く、順番も緻密に考えられています。経営者に求められる知識やノウハウを網羅的に取り上げます。
血の通った経営を
学ぶことができる
経営の本質は「想い」であると、私たちは考えています。ただ利益を出したり、会社が成長することを目標にするのではなく、世の中に本当に貢献するための経営を学ぶ場所として、開催します。
本質を踏まえつつも、
リアルタイムな内容を
講義に取り入れる
企業経営の本質は普遍的かつ不変的な部分が多いですが、時代とともに解釈の仕方を変える必要はあります。特に今はウィズコロナ・アフターコロナという激動の時代。普遍的な教えを現代的に大胆に読み替えることも必要です。講義では、参加者にとって身近に感じられる現代的な事例を紹介します。

お客様の声

丸元商事株式会社 代表取締役

坪井良明さん

ただいま準備中です。

よくあるご質問

Q

オンラインでも参加は可能ですか?

A

はい、可能です。基本的にはリアルでの開催ですが、オンラインでご参加いただける環境をご用意します。また、どうしても参加できない日程については、後日講義の様子を録画でご覧いただけるようにいたします。

Q

講義以外の時間でも、サポートしていただけるのですか?

A

はい、もちろんです。参加者のみなさま限定のチャットグループを作成し、質問にもそこでお答えいたします。課題の提出などもチャットグループ上で行うため、他の参加者のアウトプットからも学ぶことができます。

Q

参加することで、経営相談などにも乗ってもらえるのですか?

A

経営右腕塾は、あくまで経営者自信が成長するための場所ですので、経営相談を承る場所ではありません。ただ、講義の課題で自社を題材にしていただくので、課題に対するアドバイスが結果的に経営に対するアドバイスになる側面はあります。ただし、あくまで経営相談は別のサービスですので、ご希望があれば別途ご相談ください。